2010年4月12日月曜日

湿原の木道にあるもの


これなんだと思います?
ここは、釧路湿原の温根内地区にある木道の上です。
足跡の大きさやこのものの大きさから想像すると大型犬のウンチです。
飼い主は一体何を考えているのだろう。
マナーというものがないやつか、犬を飼う資格がない!
ここは大勢の観光客が来るところ、こんなことが平然と行われるなんて恥ずかしいです。
犬をこの木道へ連れてくること自体がおかしいのに、始末も出来ないと言うのにはがっかりです。
公共心というものがないからこんなことが平然と行われるだろうか。
あきれてしまった日でした。

2010年2月11日木曜日

こんなこともある


久しぶりに鶴居の菊池牧場へ行って来ました。
行く前に伊藤サンクチュアリでタンチョウたちの写真を撮り、さらにタンチョウの数も確認をしました。
3時半頃菊池牧場に着いたのですがカメラマンがたくさんいて車を止める場所も残りわずか。
早速、撮影の場所へ行きカメラを構えてタンチョウが来るのを待ちました。
ところが待てど暮らせど飛んできません。
そのうち太陽も山陰へ雲も西の空に厚く覆うようになってきました。
やっと、飛んできて撮ったのが上の一枚。
太陽も山陰に入り、寒くなって来たので帰りましたが恐らく給餌場には150羽以上いるのではと思われます。帰ったあと集団で飛んできたのかな。
それにしてもあんな時間まで給餌場でがんばるタンチョウなんて。
飛んでこないので寒さで根負けしてしまいました。

2010年2月5日金曜日

今日のタンチョウ、音羽橋

鶴居村、音羽橋から見たタンチョウ。
けあらしのため幻想的な感じになっています。
ここんところ-30℃近くまで気温が下がっているので「けあらし」が出ています。
でも川の水との気温差が大きいので「けあらし」が濃くてタンチョウがよく見えない。
もう少し気温が上がる来週がいいかもしれないですね。

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2010年1月6日水曜日

釧路湿原はまっ白



湿原は、只今まっ白に見えます。

いつもなら枯れたヨシが目について、枯れ色つまり茶色の世界が広がって見えるのです。

降った雪も、ヨシの間に隠れて目立たないのですが。

今年は雪が多くて、写真のようにまっ白な世界が広がっています。

積雪がいつもより何倍も多いのでこの景色滅多に見られません。

見るなら今のうち。

白い湿原、なかなかいいかも。
それにしても今年は雪が多い。
雪かき疲れました。



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2010年1月2日土曜日

釧路湿原に雪が降る

遅ればせながら、
 
 明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い致します。

いや~、また雪です。
雪がほとんど降らない釧路湿原ですが今シーズンは大雪状態です。
今日も昼を過ぎてからぼたん雪がぼたぼたと降ってきて、あっという間に3cmくらい積もりました。
また雪かきです。
もう何回目かな、我が家の雪はかなり大きな雪の固まりになっています。

湿原は、大雪原のように白くなっています。
いつもは、積雪量が少ないので展望台から湿原を見ると雪が見あたらないのです。
枯れたヨシが一面にあり、枯れ色が湿原の冬の色となっているのですが今シーズンは雪景色です。
このようなのは普段と違うので旅行で来た旅人は冬景色が堪能できます。
大雪原の釧路湿原、滅多に見られないので今年は是非ご覧になってください。
ただこの雪のため湖に出来る御神渡りは出来ていないようです。
残念です。


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