2015年3月24日火曜日

仲良し3羽、タンチョウの幼鳥

  この時期、親と別れた幼鳥たち。
 子供同士で一緒に暮らして、お互いに支え合っている
 ようです。親と別れ、心細さをみなといることで紛らわせて
 いるのかもしれません。
 先輩のお兄さんやお姉さんと一緒に行動し、3~4年位
 たつと一人前になりペアを組むようです。

  今冬は、この地方を低気圧が何回も到来したので雪が多い冬でした。
 阿寒、鶴居村の給餌場もまだ1m近い雪があります。
 また、暖かな日が多かったので「けあらし」の発生も少なく、音羽橋のカメラマンたちを
 残念がらせる日々が続きました。
 これからは、季節の変わり目で低気圧の通過が多くなりぐずついた天気の日が
 多くなります。

 釧路湿原の釧路川カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ