2013年3月29日金曜日

フキノトウ

小さな春を釧路湿原の温根内で見つけました。フキノトウです。

       ここは遊歩道の脇、山陰で日当たりが良くわき水もありほかより

       少し暖かなところなのでしょう。雪もよく融けています。

       小さな春、ほっとしますね。

   釧路湿原カヌー

釧路湿原ミニ情報: 今日の塘路湖 3/26

釧路湿原ミニ情報: 今日の塘路湖 3/26
/釧路湿原カヌー

2013年3月28日木曜日

ウソ

繁殖期などは、少し高い山のほうにいるのですが冬は釧路湿原の

       周りの森の中でも見ることができます。

       特にこの時期は、小鳥たちが活発に動き回るせいかよく目にする

       ことができます。頬から喉にかけてピンク色がかわいらしいです。

   
    なき声もフィーフィーとこれもかわいらしいですね。

2013年3月26日火曜日

今日の塘路湖 3/26

 
朝日を浴びて氷が白くないですね。

 
 
3/26今日の塘路湖です。

       湖の上には、まだ厚い氷が張っています。

       岸辺の所々には氷が融けて水面が出ているところもありますが

       ほとんどは氷です。

       

       先日、釧路地方気象台では積雪が”0”となりましたが

       釧路湿原周辺には雪が結構残っています。

       

       氷上のワカサギ釣りは今月上旬で終わりましたが湖の氷は

       まだ厚く人が乗ってもまだびくともしません。

       もう少しで4月ですが氷は融けてゆくのでしょうか。

       
 いつもこの時期になるとこのようなことを思ってしまいます。

2013年3月25日月曜日

シロハラゴジュウカラ

ゴジュウカラの北海道版、亜種ですね。

       木の皮の間に隠れている虫を探しているところです。

       足が強く、このように木の幹を逆さまになって降りてきます。

       ほかの小鳥にはまねが出来ない技なのでこのような小鳥を
   見つけたらシロハラゴジュウカラということです。

2013年3月22日金曜日

猫柳

        花がたくさん集まって尾状花序(花穂)をつくっていて、一般に

       ネコと呼ばれています。また開花期のヤナギ類は「猫柳」と称され

       ています。ただし「ネコヤナギ」という種類もあるので紛らわしい。

       このヤナギは、オノエヤナギといいます。

       春らしいですね。

2013年3月21日木曜日

サルルンカムイ

サルルンカムイとは、アイヌ語でタンチョウのことを言います。
サルとは湿原という意味でカムイとは神のことです。
       つまり湿原の神様ということになります。
       昔は、北海道(蝦夷)に広く生息していたといわれています。
       いまは、ここ道東に多くがいます。

2013年3月15日金曜日

今の伊藤サンクチュアリ


3月14日の伊藤サンクチュアリのタンチョウの様子です。
かなり数が減ってきています。この日は50~70羽でした。
営巣地へ帰っていき始めたようです。
ここでは昨年生まれた幼鳥や1昨年生まれた亜成鳥が目につくようになってきました。
幼鳥も1羽でいるので子別れが行われたようです。
なかにはファミリーで行動をするのもいます。
給餌もそろそろ終わりになります。

釧路湿原カヌー&ネイチャーツアー ReRaレラ

2013年3月13日水曜日

根開け

聞き慣れない言葉ですね。
木の幹が太陽の熱により暖まりその熱により樹の周りの雪を溶かしてくぼみが
できることです。
春が近づくと目立つようになります。
これを見ると、そろそろ春がと言う感じになります。

釧路湿原のカヌーとネイチャーツアーReRaレラ

2013年3月12日火曜日

SL冬の湿原号今日で終わり

今日、3月10日で今季の「SL冬の湿原号」の運行が終わりました。
相棒のC11 207が修理のためドックに入っているので
 C11 171が1台でがんばってきました。
 今日は運行、直前に降った雪を蹴散らし今季最後の融資を披露
  してくれました。夏は別の場所でがんばるそうです。
  また、来年会いましょう。

この日撮影したSL、C11 171号です。

塘路駅の近くを爆走


茅沼駅をバックで釧路駅へ戻るSLとタンチョウのツーショット


釧路湿原カヌーの案内人