2015年10月2日金曜日

冬毛に変わったエゾシカ

こちらへ顔を向けてちょっぴり警戒中のエゾシカ。
 夏毛から冬毛へと生え替わり始めています。
 体が黒っぽいのは、冬毛のせいです。
 ここは、鳥獣保護区だからいいですが山の方へ行ったら
 十分気をつけてくださいエゾシカくん。
 今月から狩猟が解禁されています。

 昨日から、台風から温帯低気圧になった低気圧が猛烈に発達して強風が吹き荒れて
 いた釧路地方です。夜になったらその風も収まりました。
 最大瞬間風速が36.8m、かなりやばい風が吹きました。
 また、木々が折れていることでしょう。
 雨も30mm位降ったので釧路川も少し増水しているかもしれません。
 やっと先月の大雨の増水から水位が下がってきたというのに、また増水かな。
 この増水のせいか、釧路川で沈する人がいるようです。気をつけましょう。

 釧路湿原の釧路カヌーは、ReRa(レラ)におまかせ

2015年10月1日木曜日

冬の釧路湿原でSL冬の湿原号とタンチョウを撮影するツアー、2016年

冬の釧路湿原でSL冬の湿原号とタンチョウを撮影するツアー、2016年

冬の釧路湿原でSL湿原号とタンチョウを撮影するツアー!!

今年も行います。!!


2016年、SL冬の湿原号の運行状況は2015/10/01の
時点では、まだJR北海道より発表がされていませんので確認をお願いいたします。


1泊2日の場合。
   タイムスケジュール

1日目 昼ころ、釧路空港にて集合
          ↓
     阿寒にあるタンチョウ観察センターにて、
     タンチョウ&オジロワシの撮影
     夕陽の中を飛翔するタンチョウを撮影
          ↓
     釧路市内などの釧路湿原周辺の宿泊ホテルにて解散


 
2日目 宿泊ホテル集合
          ↓
     鶴居村音羽橋:川の中にあるねぐらのタンチョウを撮影、
     
”けあらし”の中にいる幻想的なタンチョウ。           ↓
     伊藤サンクチュアリにて飛来するタンチョウを撮影。
          ↓
     釧路駅を発車した「冬のSL湿原号」を撮影、撮影ポイントにより移動時間の大小あり。
          ↓
     伊藤サンクチュアリに戻り、タンチョウの撮影
          ↓
     菊地牧場にて夕景の中を飛翔するタンチョウの撮影
          ↓
     宿泊ホテル解散

   *2日目午後伊藤サンクチュアリにてタンチョウ撮影の代わりに午後釧路行きのSL湿原号を
     JR茅沼駅でタンチョウとSL湿原号を撮影することもできます。

   *3日目を追加することも可能です。
     詳しくはお問い合わせください。

   *詳しくは、ReRaレラのサイトをご覧ください。
     http://www.kusiro.com/fuyu-kikaku1-12.html
  
湿原号とタンチョウを撮るツアー