2016年1月30日土曜日

2016年、SL冬の湿原号が運行開始

今日、1/30からSL冬の湿原号が運行されました。
 記念すべき一番列車のSL冬の湿原号が釧路湿原駅へ入って
 来たところです。快晴で気温も低く白い煙や蒸気がよく見えます。
 今日は、残念ながらここで降りたお客さんはいませんでした。
 このあと標茶駅へ行って折り返す予定です。

 今年は、運行回数が少ないようです。
 全部で21回の運行回数を予定していると言うことです。
 ちょっと少ないですね。
 昨年は、天候のせいで運休が多かったのでそのせいでしょうか。
 人気の列車なのに残念です。
 以前は、もう一両SLがあったのですが本州へ貸し出されています。
 と言うことで何かトラブルがあった場合、予備がないので即、運休です。
 経営が大変なJR北海道、余裕が無くなったのでしょう。
 新幹線が北海道へ来るのでそちらに資源を回すのでしょうか。
 地方は、たいへんです。

 SLとタンチョウの撮影は、ReRa(レラ)へ

2016年1月12日火曜日

コッタロ湿原のタンチョウとエゾシカ


釧路湿原の一部であるコッタロ湿原にいた、タンチョウの家族とエゾシカです。
 エゾシカは、のんびりとコッタロ川のそばで休んでいるようです。
 でも、少しだけこちらの方を見て用心をしている感じです。
 
 タンチョウの家族は、まだ水面が覗いている川でエサを探して
 いたようです。岸辺に上がりのんびりとしているようです。
 こちらは、距離があるせいかあまり警戒をしていないようです。

 水面が覗いている釧路湿原の小さな川です。
 ここいらは、わき水が豊富なので凍らないところがあるのですが上空に強力な寒気が
 入り込んでいるのでもしかすると、今覗いている水面が小さくなるかもしれません。
 晴れの日が続いている釧路地方ですが明後日の14日は、雪の予報が出ています。
 すこし雪がほしいので恵みの雪となるかもしれません。

 タンチョウ撮影ツアーは、ReRa(レラ)のおまかせ