2019年1月26日土曜日

今日からSL冬の湿原

いよいよ今日から、冬の風物詩となるSL冬の湿原号が運行され
ます。今月は、今日と明日のみが運行されます。
2月の運行は、JR北海道釧路支社のサイトで確認をして
ください。
先日降った雪のおかげで所々地面が出ていた線路脇ですが
真っ白となり、勇壮でちから強いSLは黒い巨体はよく映えます。
11時5分定刻にSL湿原号は汽笛を鳴らし、もうもうと黒い煙を吐き、
蒸気を出しながら釧路駅をゆっくりと出て釧路湿原そして終着駅の
標茶駅へと向かいました。
終点の標茶駅では入れ替えを行ったあとSLは後ろ向きとなり
14時に標茶駅を出発して15:40に釧路駅に到着します。

タンチョウとSL湿原号の撮影ツアー

2019年1月16日水曜日

フロストフラワー

よく冷えた朝に見られる空中の水分の結晶です。
フロストフラワーといい、水面が出ている川に張った氷の
上などによく見られます。いろいろな形が作られていますので
近くに寄ってみることをおすすめします。
ただ、氷の厚さには十分注意してください。

冬の釧路湿原とタンチョウ・ウオッチングツアー

2019年1月5日土曜日

塘路湖の御神渡

今年は、立派な御神渡ができました。
氷が張る12月に雪が降りできるのか危惧していましたが
降った雪は氷と同化して全体で氷となりました。
そして朝の冷え込みと日中の日差しのおかげで氷が伸び
たり縮んだりして御神渡が完成しました。
氷の厚さもいまは30cmくらいあるので少々のことではびくともしません。
近くまで行けますが氷の割れ目のところは薄い場合もあるので十分注意してください。

冬の釧路湿原とタンチョウ・ウォッチングツアー


2018年12月5日水曜日

黄金色

朝日の中で逆光のタンチョウです。
逆光のため全体が黄金色に染まって見えます。
鳴き交わしで口から出る息も黄金色です。
この時期は、日の出とともに給餌場に現れるタンチョウを
撮ることができます。
寒さが厳しくなると給餌場に来るのが遅くなり日の出の時にはタンチョウ、SL冬の湿原号の撮影をお手伝いねぐらでグズグズしているようです。
逆光のタンチョウが見られるのはこの時期だけです。

2018年11月29日木曜日

2019年SL冬の湿原号の運行予定です。

2019年のSL冬の湿原号が運行されます。
2019年 1月26日(土)、27日(日)
    2月1日(金)~12日(火) 15日(金)~17日(日)
      21日(木)~24日(日)
1月が2日間、2月は19日間の運行です。日付には注意してください。

ReRa(レラ)では、SL湿原号の撮影スポットへご案内します。
タンチョウの撮影と合わせて1日いっぱい撮影ができます。
もちろんSL湿原号だけタンチョウだけと言うこともできます。

「冬でも楽しい釧路湿原」レラのツアーをご覧ください。

夕陽のタンチョウ




2018年11月23日金曜日

雪とタンチョウ

釧路地方にも雪が降りました。
ここ、伊藤サンクチュアリも雪景色です。
いつもなら、すぐに溶けてしまうこの時期の雪ですが数日は、寒い
日が続くので雪とタンチョウの撮影がしばらくはできるでしょう。
欲を言えば生えている草が隠れるように、もうすこし雪がほしいですね。

冬の釧路を楽しむReRa(レラ)のツアー

2018年11月16日金曜日

今日のタンチョウです

やっと初雪が聞こえてきました。
けれどもここ釧路地方ではまだまだのようです。
このように、牧草の青さが見えています。
朝の最低気温が氷点下になっている日もありますが
この時期としては、暖かな日々となっております。

来週には、雪の予報も出てきているようです。
早く、雪原のタンチョウを見たいものですね。

釧路湿原のカヌーツアーは、ReRa(レラ)におまかせ