湿原の中に生える樹木、ヤチハンノキ。
空中から酸素を取り入れることが出来る気根を持っているので
水がたっぷりある湿原の中でも育ちます。
大きい方が雄花、小さな方が雌花です。空中に花粉を飛ばすので
少しやっかいな木ですね。
ことしは、たくさん花を付けています。
昨年は、花を付けている木を見つけるのが大変だったのですが。
でも花がたくさん付けているとなると、飛ぶ花粉もたくさんと言うことです。
おかげで実もたくさんつくので来季の冬は小鳥たちの食べ物に困らないでしょう。
釧路湿原でカヌーをするなら、ReRa(レラ)におまかせ
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