北海道内で鳥インフルエンザが発生していることから環境省から
午後2時にサカナを撒いていた給餌を自粛するように指導があり、
協議の結果当分の間サカナの給餌を中止すると決めたということ
です。ワシたちが見られなくなって残念です。
(2016年12月14日付グルスのHPより)
サカナを撒くことにより、野鳥であるオジロワシ、オオワシ、トビが飛来し
鳥インフルエンザにかかるリスクはどうなんだろう?
そりゃ、ワシやトビが来ない方がリスクは小さいだろうけれど。
それよりオオハクチョウやカモたちがタンチョウのエサ、トウモロコシを狙って
何十羽、ときにはタンチョウよりも多く飛来している現実があります。
さきにこちらを考えた方がいいのではと思います。
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