2016年12月18日日曜日

阿寒国際ツルセンター【グルス】 お知らせ

       北海道内で鳥インフルエンザが発生していることから環境省から
       午後2時にサカナを撒いていた給餌を自粛するように指導があり、 
        協議の結果当分の間サカナの給餌を中止すると決めたということ
       です。ワシたちが見られなくなって残念です。
        (2016年12月14日付グルスのHPより)

        サカナを撒くことにより、野鳥であるオジロワシ、オオワシ、トビが飛来し
    鳥インフルエンザにかかるリスクはどうなんだろう?
    そりゃ、ワシやトビが来ない方がリスクは小さいだろうけれど。
    それよりオオハクチョウやカモたちがタンチョウのエサ、トウモロコシを狙って
    何十羽、ときにはタンチョウよりも多く飛来している現実があります。
    さきにこちらを考えた方がいいのではと思います。

    タンチョウ撮影、タンチョウを観察のツアーは、ReRa(レラ)へ