今日、1/30からSL冬の湿原号が運行されました。
記念すべき一番列車のSL冬の湿原号が釧路湿原駅へ入って
来たところです。快晴で気温も低く白い煙や蒸気がよく見えます。
今日は、残念ながらここで降りたお客さんはいませんでした。
このあと標茶駅へ行って折り返す予定です。
今年は、運行回数が少ないようです。
全部で21回の運行回数を予定していると言うことです。
ちょっと少ないですね。
昨年は、天候のせいで運休が多かったのでそのせいでしょうか。
人気の列車なのに残念です。
以前は、もう一両SLがあったのですが本州へ貸し出されています。
と言うことで何かトラブルがあった場合、予備がないので即、運休です。
経営が大変なJR北海道、余裕が無くなったのでしょう。
新幹線が北海道へ来るのでそちらに資源を回すのでしょうか。
地方は、たいへんです。
SLとタンチョウの撮影は、ReRa(レラ)へ
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