2017年3月21日火曜日

夕日に染まるタンチョウたち

夕方の伊藤サンクチュアリです。
 夕日が山に隠れようとしている時です。
 伊藤サンクチュアリが薄くピンクに染まり始めてきました。
 タンチョウの幼鳥たちが戯れています。
 今ここに来るタンチョウも少なくなってきました。
 自分たちの縄張りへと子育てをするためにたくさんある湿原へ
 行ってしまったためです。
 残っているつがいも行ってしまうでしょう。

 今年は、エサとなるトウモロコシを蒔く量が減らされてにもかかわらず、
 居残っているタンチョウがいつもより多い気がします。
 また、3羽、4羽でいるファミリーも目にします。
 子別れはほとんど終わっている時期なんですが?です。

 ReRa(レラ)の釧路湿原カヌーで自然を満喫

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